秘数術
この秘数術(以降SN)は貴方が生まれた月と日にちだけで導き出される特別な数字です。 その数字に秘められる性格や使命の内容は、人との繋がりを構成して行くうえでとても参考になる情報になります。 人間関係を構築する時の良いツールとして利用するとよいのでは。
算出方法
貴方の生まれた月+貴方が生まれた日=一桁ならばそれが貴方のSNとなります。 二桁になった場合11 22 33 の方はそれが貴方のSNになります。それ以外は又十の位と一の位を+し、その値が貴方のSNになります。
例) 12月16日の場合
12+16=28
2+8=10
1+0=1 ← SN=1
全ての占いの基になる12という概念
数字の謎を一番解き明かしたのはピタゴラスと言われています。 そのピタゴラスは数字には深い意味が有ると言う事に気付き、深く研究して行きます。 後に人はそれを数秘、又は秘数術と呼ぶようになりました。 中世の時代、クリスチャンの一人で「カバラ」と言いう人が、この秘数術を再構築し、それを「カバラ数」と呼ぶようになり、今の占いへと発展して行きます。 皆さんが知っている九星気学や四柱推命、個性心理学、動物占い、バイオナンバー、ソウルナンバーなど西暦を算出計算に入れるのは、全てカバラ数からの派生だと言われています。 カバラはクリスチャンだったため西暦を重んじていたので今の現存する占いは全て西暦が解らないと占えません。 その占いでは紀元前の人は占えないのです。秘数術は西暦が始まる前、つまり紀元前から存在していますので紀元前の人も占えると言う事になります。 SNは先に述べた計算方法で算出しますので、月と日だけで算出される12分類の数字からなり、私達全人類は1,2,3,4,5,6,7,8,9,11,22,33、の12種類に分類されます。 この12分類と言う考え方は占星術と言う占いの基礎となります。 1月から12月までの12分類がそれにあたります。 全ての占いは12分類する事から始まると言う事になるのです。
陽数と陰数という考え方
12分類された人類を陽数と陰数、2つのグループに分けると見えて来る事。
陽数(奇数) 1,3,5,7,9,11,33
中国では古来から陽数は縁起が良いとされてきました。 しかも同じ奇数が月と日に並ぶと、もっと縁起が良いとされ、これを節句と言いました。 1月1日や3月3日、5月5日、7月7日、9月9日の5節句です。11月11日も陽数ですが11はマスター数ですので別格になります。 余談ですが、元々1月1日は元日と言う特別な日でしたので7日間に分けて身近な動物たちを祝おうと言う事になり人間が飼っている動物、元日には鶏を、二日には狗(いぬ)を、三日には羊を、四日には猪(いのしし)を、五日には牛を、六日には馬を、と言う風に祝って行って最後に人を祝いました。なので1月7日を「人日の節句」となり日本では七草粥を食べる習慣が有ります。 陽数は日の存在なので、どちらかと言うと前面に出る人、自己主張が激しく出しゃばる人、男性的で大人の立場で姉兄的な立場です。 そして陽数の方は家から出ての活動を好み、物持ちがいいので家の片づけが苦手な方が多く、自分の家に人を呼ぶ事を嫌います。 突然家に行って無理に上がろうとすると関係を切る勢いで怒ります。玄関のドア越しに「ちょっと待って」と言って慌てて部屋を片付け始めるといったパターンでしょう。 陽数は家から出たがり、お家には呼びたがらない傾向があります。
陰数(偶数)2,4,6,8,22
陰数は文字通り影の人ですから絶対に表には出ません。 どちらかと言うとジメ~として根暗です。 表に立ちたがらず、人をサポートする側に立ちたがります。 陽数とは対照的なので女性的で、子供のような立ち位置にもなるし、弟や妹のような立ち位置に居ます。 家に籠り外出を好まない人が多く、陽数の方が陰数を誘って陰数はいやいや家を出る感じです。 それぐらい陰数は家から出たがりません。 その家から出たがらない陰数の方を無理やり誘い続けると、陰数の方は微妙に距離を取り始めるでしょう。 今は電話やメールでも直ぐ返してくるのが、レスポンスが遅くなってきます。 陰数の人は陰的に私の事は後回しでもいいと思って距離を置きます。 陰数は家に呼びたがり、家から出たがらない傾向があります。
空間型・感情型・思考型という考え方
12分類された人類を空間型・感情型・思考型、3つのグループにすると見えて来る事。
空間型 1、8、9
3次元のこの世界において高い空間認識能力と図太い体力を持っています。 拘った空間認識能力と拘った体力が有るので、家やインテリアにはその拘りが爆発的に発揮され、ほかの人は着いて行けない位いろんな所に見に行ったりします。 この人たちと住宅展示場やIKEAに行くのは覚悟がいると言う事です。 空間型の人たちは決めたら絶対やります、誰も止められないので、意のままに生きて行きます。 直感で行動し、体力が有りますので旅行や引っ越しは何の苦もありません。 意のままに行動出来る人です。
感情型 2、6、7、11、33
ちょっと面倒くさい「愛こそ全て All need is LOVE」と思っている人達です。 と言う事は「私は愛されているぞ」とか「期待されているぞ」と思われる環境にしか身を置きません。 逆に「あら、私、愛されていない」「あら、期待されてない」ってわかった瞬間、簡単に皆さんを裏切り、一瞬にして敵に変わります。 それぐらい感情が全てで、激しく情でしか生きていないので、相手の表情や言っている事で心情を読み取る気は無く、恐ろしいくらい人の心を覗き込みます。 ずっと人の心を覗き込んでいるので、感情型の人たちはとても繊細になります。 実は一番傷つき易くガラスのハートの持ち主です。 そして情に敏感な上に更に波動にも敏感で、スピリチュアルやパワースポットなど、「波動」って聞こえたら「えっ」って反応するくらい大好きです。
思考型 3,4,5,22
笑顔がとても素敵ですが、感情を表に出さない人達です。 いわゆる腹黒で、子供の頃からその事に気付いていて、それがばれない様に笑顔を作る様になりました。 思考でしか物事を判断出来ないので納得しないと行動できない、腑に落ちないと行動に移せない、全て知的でしか物事を判断できません。 なので人の話は疑う事からのスタートになります。 知的な物にしか興味がなく、頭がいい人、話が上手な人、笑わせてくれる人に意識が向きます。
人のバランスは智情意と言います

知性が有っても感情が無くては駄目だし、感情が有っても行動力が無いと駄目、行動力が有っても知性が無いと駄目です。 皆、何かに秀でるところが有れば足りないところが有ります。 人の中で知情意のバランスが完璧な人はいないので、知性の人は情の人から感情を学び、感情の人は意の人から行動を学び、行動の人は知の人から知性を学ぶ為に人は支え合って生きて行かなければなりません。

